ダイエットする理由はひと様々だと思います。
ただ、ばくぜんと
「やせたらいいな・・・。」
「このおなか、なんとかしなきゃな・・・。」
といった、「・・・なったらいいな。」
的な気持ちで取り組むと、結果ってでにくいのではないでしょうか?
ここで、人間の脳について話してみますと、
人間って結局、「快楽」をもとめて、「苦痛」を避けるようにできているん
です。
どういうことかというと、例えば肉料理が大好きな人は「肉を食べること」が
その人の「快楽」なのであり、「肉を食べられないこと」は「苦痛」なので
す。だから、内臓脂肪が気になってダイエットを成功させたいと思っても、
「内臓脂肪を減らす」ことより「肉を食べられないこと」のほうが耐えられな
い。つまり、ダイエットに成功してきれいになる、あるいは内臓脂肪を燃焼さ
せて健康な体になることが、おいしい肉料理を食べることと比べてより強い
快楽になっていない、ということがいえます。
脳のシステムはうまくできていて、「苦痛」を避けて「快楽」を得るためなら
なんでもします。肉を食べなければ具合が悪くなったり不機嫌でいらいらして
みたり。なにかしら自分に言い訳をして本来食べたくないと思ってもついつい
食べてしまったり。
要するに、体の健康やスマートな体型の維持よりも、食欲のほうを優先してし
まうプログラムが組まれてしまっているのです。あなたの脳に。
ですから、ほんとうに内臓脂肪を減らしたい、ダイエットに成功して健康にな
りたいと思うのなら、あなたにとって内臓脂肪を減らすことがあなたの快楽に
ならなければならないのです。